私たちについて

現代表挨拶 富田英夫

2009年10月、「JCN代表《となりました富田です。

長沼さん渡辺さんの築いてこられたJCNの基礎を引継ぎつつ、
JCNをより気軽に参加できる場に変えて行きたいと考えています。


現在のJCNの活動には

・基本情報発信
・Hospitality List
・Length of Japan
・QA回答
などが大きな柱となっています。

 色々な活動を推進する際に、最も大きな壁となっているのが上記の活動を行う 人材の確保です。
 JCNはボランティア精神に溢れたスタッフに支えられて活動を継続していますが、 残念ながら各スタッフの取れる時間には限りがあり、かつ、少ない時間すら確保困難なスタッフばかりと言うのが現状です。

 昨今のネット社会を見ていると、人間には少なからず情報発信欲求があるのでは? と思います。巷ではブログやSNS,ツイッターなど、(言い方が悪いかも知れませんが) 頼まれもしないのに膨大な量の情報発信が日々行われています。また、同時にネット上でのコミュニティや交流も勢いが衰える所を知りません。

 これまでのJCNの活動は、言わば少数の有志によって支えられてきました。 これを現在のネット社会の潮流に載せることで、JCNに集まる人を増やしたいと 考えます。「志によって支える《のではなく、JCNのサイトに遊びに来る事が楽しいと 思って頂ける様にしたいと考えています。

 JCN代表としてこれまで頑張ってこられたスタッフの皆さんが「頑張ってJCNを支える《から「JCNに遊びに来る事が楽しい《に変わって貰えるように頑張りたいと思います。

Japan Cycling Navigator 新代表 富田英夫

主なスタッフ

渡辺榮一

Japan Cycling Navigator前代表。

<前代表挨拶>私は、2007年10月、皇居外苑にある楠公レストハウスで開かれたJCNスタッフミーティングにおいて、長沼さんから代表を引き継ぎました。その際、私は「JCNの基礎作り《を行なうこと、また「任期は2年《とすることをお約束しました。 この度、任期が切れるのに伴い、運営委員会の決定により、代表を交代することになった次第です。 以下では、この2年間に行ってきたことを簡単に振り返ってみたいと思います。 代表に就任すると、最初の活動として2008年1月に千葉で田園サイクリングイベントを組織し、「JCNニュースレター《を創刊してイベントの様子を紹介しました。 その後、「JCNとしてのイベント開催《→「JCNニュースレター発行《というサイクルで活動を進めてまいりました。JCNニュースレターを対外的な広報メディアにし、定期的に発行することが、JCNの活動を理解し支援していただく前提としての実績作りにつながると考えておりました。 就任間もなく、JCNの銀行口座(東京三菱UFJ銀行銀座支店、法人扱い)を開設して、JCNのウェブサイト維持費の出紊を行い、会費の受け皿としました。 また、会則の制定にむけ、スタッフ間の活発な議論を経て、2008年6月に会則が制定されました。以後、会計担当者による会費等の管理・出紊を行うなど、会則に基づく運営がなされるようになりました。 2009年6月に開催された総会において、運営委員会および業務グループ(WG)により活動を行うこと、並びに監事(監査役)を置くことを主な内容とする会則の改定を行いました。そして、Hospitality WG、Web WGなどのWGの活動が行なわれ、今日に至っています。 このように、代表就任時に約束した「JCNの基礎作り《は、この2年でほぼ達成されたのではないかと考えています。 この度、富田さんに代表を交代することになりましたが、富田さんは、参加しやすい運営に長けていらっしゃいます。皆さんと一緒に楽しみながらJCNを発展させてくださる人と確信し、代表をお願いしました。 私にとっては楽しく充実した2年間でした。本当にありがとうございました。 2009年9月30日 渡辺榮一

Excursion to the countryside


池田研一

WEBサイト担当

2001.8.8〜2005.9.25で世界をほぼ一周して帰国したところ。一時帰国中の2004年にサイト『Japan Cycling Navigator』を大幅にリニューアル&グレードアップ。今後さまざまなアプローチで、日本サイクリングを世界中に紹介していく。
北海道在住。

世界一周公式サイト

ちょっと古いですが私のページです

阿部 剛志

林 一茂

肥塚 由紀子

訪日外国人向けの自転車ツアー(Tokyo Great Cycling Tour)をスタートしようとしていた 2006年にJCNの活動を知り、活動内容に共感すると同時に、HPから伝わってきた運営スタッフの皆さんの気持を意気に感じて、ホームステイの受け入れ家庭として登録をさせてもらったことからJCNとお付き合いが始まりました。

今では、世界各国から日本を自転車で旅するサイクリストが年間平均10組ほど我が家に滞在し、自転車を通じた交流をさせてもらっています。そのうち何人かとは、定期的にやり取りがあり、彼らを訪ねて旅行し、旧交を温めたりと、JCNの活動を通じて一生の宝物を得ています。
自転車が好き、旅が好き、人が好き、そして日本が大好き。

そういう人はJCNで活躍できる場がたくさんあります。自転車を通じた国際交流を一緒に楽しみましょう〜!!

Tokyo Great Cycling Tour

佐々木一匡

今年のはじめから運営スタッフに参加したばかりの勤め人(栃木県在住・50歳男)です。
自転車は高校生の頃からの趣味でもう30年以上になります。
とはいってもレースやロングツーリングの経験は無いので、そういう面での良いアドバイスはあまり自信がないのですが、
欧米とはかなり異なる気候風土文化を持った日本に、海外のサイクリストが少しでも興味を持ってもらえたらいいな、と思って参加しました。
できれば一緒にツーリングできたらいいですネ。
ちなみに他の趣味は、模型作り、オートバイ、ジャズ鑑賞、天体観測、ですが、どれも時間が無くてほとんど休止中です。

長沼理

Japan Cycling Navigatorの創設者。

外国人向けのゲストハウスを経営したい、という夢が形を変えて、外国人サイクリストが日本人サイクリスト宅へ無料で泊れるネットワーク作りを始める。現在はCyclists welcome Cyclistsの形だが、将来的には、日本各地の町や村が、世界中のサイクリストを受け入れてくれるようになる、Villages Welcome Cyclistsになっていくことを願っている。
本業は東京都荒川区で天ぷら屋を経営。小台という街の「街おこし<オクノテ>《と連動して、自分の街でも、彼等を受け入れるようにしていきたいと考えている。

オクノテHP天ふじページ

2008年6月20日 JCN会則を作成、施行しました

これまで組織の形にとらわれない、自由な気風による運営を行って参りました。そうした自由な気風は残しつつも、JCNの活動を継続及び発展可能なものとする為、会則を作成してよりしっかりした地盤の上に再スタートを切る事となりました。この会則は誰でもご覧になれます。

Japan Cycling Navigator 会則 (PDF)

2007年 11月11日 JCNの代表が創設者の長沼から渡辺に交代した時の挨拶。

代表交代の挨拶はこちらをご覧下さい。


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